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仕事が“作業”から“自分のもの”に変わった瞬間

入社当初の自分を振り返って

こんにちは。工事課新入社員の日崎です。
今回は、入社してしばらく経った頃に、仕事への向き合い方が変わった出来事についてお話しします。

入社当初の私は、「先輩の仕事を手伝っている」という感覚で働いていました。
自分の作業は途中段階で、最終的な判断は先輩がしてくれる。
どこかで、そう思っていたのだと思います。


一人で向かった仕事の現場

そんな意識が変わったのは、先輩の担当物件に関わる施工品質の自社検査に、自分一人で向かったときでした。

これまで何度も同行し、検査の方法やポイントは教わってきました。
上司からも「一人で大丈夫」と言っていただいていましたが、
実際に一人で向かうとなると、不安がなかったわけではありません。


「これはお手伝いじゃない」と気づいた瞬間

現地で確認し、考え、判断した内容は、そのまま現場の判断として扱われました。
そのとき、
「これはもう“お手伝い”ではない」
と、はっきり実感しました。

自分の判断が、そのまま仕事になる。
その責任の重さに、少し背筋が伸びたのを覚えています。


責任が仕事の向き合い方を変えた

責任を持つようになってから、仕事への向き合い方は大きく変わりました。
確認の仕方も、考える深さも、これまでとは違う。
一つひとつの判断に、「自分が見る」という意識が強くなりました。


仕事が少しずつ“自分のもの”になる

この経験を通して、仕事が少しずつ“自分のもの”になっていく感覚を持てるようになりました。
任せてもらえるからこそ考える。
考えるからこそ、次はもっと良くしたいと思える。
そんな前向きな循環が生まれたと感じています。


挑戦できる環境で、一歩ずつ成長する

挑戦のチャンスは、特別な場面ではなく、日々の仕事の中にあります。
そして、その一歩を後押ししてくれる先輩や上司がいることが、この会社の強みです。

新入社員でも、自分で考え、判断する経験ができる環境。
その積み重ねが、確かな成長につながっています。

もしこの文章を読んで、
「仕事を通して成長したい」
そう感じていただけたなら、ぜひマイナビ2027採用情報も覗いてみてください。

あなたの“仕事が自分のものになる経験”も、きっとここから始まります。

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